第45章 にゃんにゃんにゃんの日 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
杏寿郎がゴムをその
猫の尻尾の先に被せてしまって
「どうしたんだ?そんな所に
座ってたら、する事もできないが?」
ベットに座ったままで
固まっていたみくりに
杏寿郎がそう声を掛けて来て
皿の中にその尻尾の先を
入れてしまって残って居る
白濁液をその全体に馴染ませて行く
「ねぇ、それ…挿れる…んだよね?」
「そのつもりだが?
俺のに比べたら
可愛らしい大きさじゃないか?」
その被せたゴムが少し余ってるから
確かに尻尾は平均的な
男性のソレの太さよりも
細身になってるみたいだけどっ
ポタッ ポタッと
それに纏わりついて居た
白濁液がみくりの陰部に
垂れ落ちて来て
ツゥ――っとそれが大陰唇を伝う
その尻尾に絡んでいる
白濁液をぬりっと杏寿郎が
みくりの陰裂に擦りつけて来て
白い液体を陰裂と大陰唇に
ぬりぬりと塗り付けられて行く
「これと一緒に見てると…、
これが出したやつに見えるな」
「出ないからっ、それ
猫の尻尾だから、んんっ、
やぁ、ん、それで擦らないでッ」
グチュグチュと
膣口を尻尾の先で擦られて
卑猥な水音が室内に響く
くぷっ…と先の部分だけを
浅く浅く入口をそれで解す様に
して押し込んで来て
ローションのヌメリの所為なのか
ズルズルと自分の中が
猫の尻尾を
勝手に中へと飲み込んで行くのがわかる
「みくり、俺は押し込んでないが?
勝手に飲み込んで行っているぞ。
そんなにここに欲しかったのか?
君は随分といけない猫だったんだな…」
「ふぁ、…んっ、やぁあぁん、
違うのっ、…ちがっ…、
だって欲しいって言ったのにっ、
杏寿郎の…が、欲しいって…、
ふぁ、にゃあ、ぁああぁん」
ニチュグチュ…ニチャ…
杏寿郎が尻尾を掴んで
出し入れをして来て
こんなの…違うのにっ
杏寿郎のじゃないのに…
無機質な物が自分の中を行き来して
グイと杏寿郎が手首をひねると
自分の中でそれがうねって
生き物様に蠢くのを感じる
「はぁ、やぁ、にゃあぁっ、
んやぁ、はぁああっん」
「だが、こんな物じゃ
君も物足りないんじゃないのか?
流石に、ここにお邪魔するのは
俺も気が引けてしまうが…」
スッと杏寿郎がその尻尾に
自分の指を添えて来ると
ズブッ…と指をみくりの中に
差し込んで来て 一気に質量が増す