第45章 にゃんにゃんにゃんの日 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
胸の先の突起を
尻尾の先の毛で刺激して来て
「やぁ、んにゃんっ、
はぁ、ダメっ…んッ」
「そう言えば…猫は交尾の時に
雄猫は雌猫のここを噛むだろう?
交尾中に相手を逃がさない様にするのが
目的なのだろうが…」
グイっと腰を持ち上げられて
上半身が下がる体勢なると
背中の方から杏寿郎がのしかかって来て
ペロッと項に舌を這わされると
そのまま歯を立てる様にして
軽く軽く噛みつかれる
グイっとアソコに下着越しに
杏寿郎の硬くなったペニスを
押し付けられてしまって
繋がってる時の様にして
ズンッと腰を打ち付けられて
「んにゃ、あぁ、ん
ふにゃぁあぁんっ、にゃあ、ンんッ」
ゾクゾクと背筋が震える
身体を動けない様に
その身体で押さえられて
その上に項に軽く噛みつかれて
甘い蕩ける様な支配の鎖が
自分を絡め取って行くのを感じる
「はぁ、あっ、ふぁ、
あぁ、はぁンんッ、やぁあん」
薄い薄い下着だから
彼のガチガチに腫れあがったそれが
凄い…当たってしまって
固定されてそうされてると
自分の物だって
そう言われてるように感じて…しまって
ジュンとアソコから愛液が滲んで来る
「やぁ、もう、欲しい…よ。
杏寿郎ぅ、このまま…したい…のッ」
「まだ、こっちには何も
俺はしてはないが?もう欲しいのか?
仕方ないみくりだな…」
フッと身体に掛っていた
重みが消えて
杏寿郎がベットサイドテーブルから
ゴムの入った箱を取り出して
「ああ。もう…無かったか」
と中に残って居た
ゴムを二つ ポイっと
ベットの上に投げる様に置くと
空になった箱をゴミ箱に捨てた
「へ?でも、ふたつあるよ?
それに、いつもの所に
それと同じのの予備なら…あるけど」
「ふたつ居るだろう?」
やけに二つって強調して言うんだなって
違和感みたいなのを感じて居ると
その違和感の様な 予感は的中して
「ひとつは俺と、それから
もう一つは…こっちにだな…」
そう杏寿郎が不敵な笑みを浮かべながら
そのふわふわの尻尾を手にして
その毛並みにちゅうっとキスをして
みくりに向かって見せて来ると
「え?いや、それ?え?
いや、杏寿郎さん、
それ尻尾っ使い方ッ合ってる?」
「合ってるだろう?猫の日だからな」
どんな理屈っ??
と戸惑っているみくりを尻目に