• テキストサイズ

【ハイキュー】 続・波長 【孤爪研磨】

第2章 ふたり


*裏(このページのみ)





『…んッ』

「…あんまゆっくりはできないけど …いい?」

『………』








返事がないからキスをしながら
穂波の手を取りおれのとこまで持ってくると
そっと握って それからゆっくりと扱き始める

いいよ、ってことだよね







おれももう濡れてる穂波に指を這わせ、
ゆっくりと沈めていく

それからイイとこをとんとんって、
執拗にでも優しく丁寧に刺激してく








『…けんまくッ …イッ……』

「…待ってね、もういれる」








さっとゴムを着けてあてがい、
ゆっくりと沈めていく

ずずず…って沈んでく

何回しても 何度重ねても 毎回毎回、気持ちいい








「…あー …気持ちいぃ…」








奥まではいったら、唇を重ね舌を絡め合う。
深いキスがさらに深くなると、穂波の腰がくねくねと動き出す


















早くしなきゃと思いながら、
終わりたくなくて結構ゆっくりしてしまった

…てか、あと30分しかない







「…穂波どーしよ」

『…んっ ん?』

「イきたくない」

『んぁっ あっ 時間ッ…』

「わかってるのに我慢しちゃう」

『…んッ でも… ちょうだい?』

「なにを?」

『研磨くんの…』

「………」

『……んんーッ』








次が言えずに目を伏せる穂波が可愛くって、
奥に目掛けて思い切り突く









『…あっ イッ…』

「…ッ」









おれのが出るのと共に
穂波のナカがヒクヒクと波打ちながら
思い切り締めてくる

搾り取るように、それから離さないって言うみたいに








「…ハァ……」








息を上げたまま、数回キスをして、それからゆっくりと引き抜く。










ゆっくりしたいけど…
準備、しなきゃ…









/ 1061ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp