第4章 宇治金時
*裏(〜P117)
ショートパンツのボタンを外してストンと脱がせる。
それから下着も、しゃがみながら脱がせた。
穂波の身体を反転させる。
シンクに手をついてちょっとだけお尻、突き出してる。
お尻にはさっき咲かせた紅い花がじんわりと咲いてる。
日焼けのあとの境目につけた。
お尻の柔らかいとこ全部覆うものだってなんとなく思ってたけど
こんな風にぐーって斜めに日焼けがついてて。
ほんとに秘部って言われるとこと前だけ隠してればオッケーなんだってことを知った。
でもさ、やっぱ、おれのだし。って思う。
だからなんか、日焼けのあとみると、つけたくなる。
特にこうやって、これからしばらく会わないって時。
…まぁいいや、
もう焦ったくてすりすりしちゃってる穂波の太ももに舌を這わせる
反対側の脚も指ですーっと触れながら
脚を開かせて割れ目に舌先を這わすと
『…ハァ……』
小さく甘い息が漏れる
・
・
・
『…ンンっ アッ……』
舌と指とそれから唇でナカもソトもたっぷり触れて
もうたっぷりと濡れそぼったそこに、おれのをあてがい
一気に奥まで挿入した
押し込んでく感じ
それから奥まではいったままじっとしてると
締まりのいい穂波の形が、おれの形になってく感じがする
それがまたたまらなく愛おしい
そして奥まで一気にいれたその刺激で穂波は達した。
ヒクヒク波打ちながらおれのを包み込んでくる。
膝丈のエプロン。おばあさんが作ってくれたって言ってた。
リネン地かな、落ち着いてるけど明るいグリーン。
ふわってフレアになっててなんかかわいくてちょっとエロい。
よくこの形のこの生地のやつ着てる。色違いで。
今日は、今は、下履いてないから後ろから見ると丸見え。
だからちょっとどころじゃない。
だいぶ、
「…やーらしー」
『…んんッ……』
ゆっくり腰を前後させていく。
タンクトップを捲り上げ後ろから胸に手伸ばして揉みながら、
ぐっと引いて奥までゆっくりいれて。
「…ッ 気持ち……」
なんでこんなにいつもいつも気持ちいいんだろ