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【ハイキュー】 続・波長 【孤爪研磨】

第4章 宇治金時












焦ったいタッチが続く…

ショートパンツは脱がされたけど、
上はまだ着たままだし…

研磨くんは熱い…って言って、
Tシャツを脱いでグラミチの墨色ハーパンだけの上半身裸。
色っぽい… 近くで身体見せられたらお触りが止まらない。

研磨くんの色んなところを指や手のひらで触ってく




…わたしの身体を横向きにさせて、横がわ、背中側を指が這う
めちゃくちゃどころか、すごく優しくて焦ったくて、とろっとろだよ…



はやく、めちゃくちゃにされたい…って思うほどに焦ったい……



…え?
あ、そういうことか…… そうだよね… 研磨くんだもん






「…ねぇ、前から思ってたんだけどさ… 水着ってさ」






パンツのお尻のとこをぐいってずり上げて?研磨くんが話し出す






「こんな風にお尻、見えるものだっけ?」






正直わたしがよく履いてる水着は下着より肌が見えるものが多い。
ずれてきて食い込んでくることがないから、こっちの方がすきだったりとか。

だからパンツを捲ると日焼けのあとがあるわけだから、
それを今研磨くんは指…





『…んッ アっ……』




…舌でなぞってるんだ。
それからチリリ、と痛みが走る

長く、鈍く…




「…おれの」




口が離れると研磨くんはやっぱりそう、つぶやいた。
それだけでまたジュク、とわたしから溢れてくる





うつ伏せにされ、服を脱がされ背中にいっぱいキスが落とされる
わたしに跨ってするものだから、
もうしっかり主張してる研磨くんのがちょうどお尻にコツコツぐいぐいと当たって
でもいいとこにわざと当てられてるわけでもなくって焦ったい

腰を浮かせて当てようとするとするりとかわされる




うなじに、背中に、研磨くんは痕を残した。




それからわたしを仰向けにさせて
やっと…




布の上から指が這う クチュクチュってそりゃもう、溢れてるから音がなる





「…かーわい 欲しいんだね ほんと、かわいい」





優しくそんなこと言いながら、
一気に蕾も弄られ、ナカに指を沈めるように布の上から強めに刺激してくる






『…研磨くんっ やっ…』






これだけでイっちゃいそうだよ…
でもそうじゃなくてもっとちゃんとイかせてほしい…







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