第44章 その琥珀糖の味は… ※R-15
そのまま ボタボタと髪から
水滴を垂らしながら
それでもあげはに身体をスリスリと
禰豆子が摺り寄せて来て
「やっ、禰豆子ちゃん
凄い、ベチャベチャじゃない?」
「うーん、そうなの。
私もちゃんと拭いて
あげようとしたんだけどね?
逃げちゃってね。大変だったの~。」
蜜璃が少し遅れて
部屋に入って来て
あげはの身体にすり寄っている
禰豆子の姿を見ると
「ああっ!あげはちゃん、
もう、遅かったわね。
困ったわ~、あげはちゃんまで
ベチョベチョじゃない。
後の事は任せて!あげはちゃんも
お風呂に行って来て?
ゆっくり入って来てね?」
「むむっ?むぅー?」
禰豆子があげはの顔を覗き込んで
不思議そうな顔をしている
「ああ、うん、お風呂入って来るね。
ごめんね、禰豆子ちゃん。
蜜璃ちゃんが頭乾かしてくれるって」
そう言って自分の身体の上から
禰豆子をあげはが床の上に降ろした
※ 章の途中ですが… 注意書きを ※
※ 注意 ※
この先のページから
煉獄さんの自慰行為あります…ので。
自慰行為は苦手だと言う方は
999ページページから1006までの
該当のページを飛ばしてお読み下さい。
後、こちらは琥珀糖ですので、
書いている人が多少性癖を拗らせております。
自慰行為その物が、若干マニアックです。
それでもいいと言う方は、
このままお付き合いを頂けましたら
幸いにあります。