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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第25章 昼下がりの密事(みそかごと)※R-18


杏寿郎のは 大きいから
そんなことしたら私の後ろが
大変なことになりそうなんだけども?

そうは言ってるけども
指でそこ押してるよね?その部分

「そうか、だが…。いい事を聞いたな…」

凄く 嫌な 予感がする…

「いい事…、ですか?」

「ああ、いい事だな。
少なくても、俺にとっては朗報だがな」

彼は私の後ろに居るから
その顔が見えないが
きっと物凄く笑顔なのかも

「このまま…するか?」

このままの体勢って事?

それって後ろから足を伸ばして
寝ころんだ姿勢でって事?

それとも そっちでって事?

「あの…でもですね…」

「ん?君が気にしてる事は少なからず
理解してるつもりだが?君の位置が上側だから
角度的に合わないと言いたいんだろう?」

ならこうすればいいと言われて
下腹部を支えて腰を浮かされると
骨盤の下あたりに薄い枕を差し込まれた

「杏寿郎?これは…どこの…」

こんな知識を
一体彼は どこから入手して来たのか?

「ああ、これか。君が甘露寺の所に
行っている間に、宇髄が送ってくれた
物だが?父上に貰った物とは別の…」

そう言った本を宇髄さんから
貰ったって事?私の留守中に?

それに書いてあったとか?

後ろの穴での性交渉の事とか…

宇髄さんめ
杏寿郎になんて知識を
植え付けるんだか …今度会ったら

硬くなった杏寿郎の先端で
入り口の辺りを擦られると
グチッと水音が響いて
そのまま擦られる度に
グチュグチュと卑猥な音を立てる

その先端の部分がそっちじゃない方の
入り口のいや 正確には出口の方側に
宛がわれてしまってあげはは
思わず身体を硬くしてしまった


「杏寿郎?あの……っ、そっちは…」

「意識してしまったか?冗談だ」


後ろで…したがる人 居るとは

話には 聞いたことあるけども


杏寿郎も…そうしたいと
思ってるんだろうか?


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