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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第71章 昼下がりの秘め事 ※R-18



「んあぁあ、やぁ、あぁんッ
一緒に…おりますっ、んあぁあっ、
私は…っ、杏寿郎…っと一緒に
おりますのでっ、ああぁん」

そうされたままで 
身体を彼の身体で固定されて
腰を激しく打ち付けて来られる
こちらが声を出せない程に
唇で唇を強く塞がれてしまう

ギュウギュウっと彼のモノを締め付けて
絶頂を迎えて果ててしまっても
そのままズンズンと奥を目掛けて
楔を打ち込まれて
逃れる事も抗う事の許されない
快感をドンドンと与えられてしまって

そのまま 声にならない声を上げながら
ガクガクとあげはは身体を震わせつつ
上の口の中も下の口の中も犯される様に
彼に満たし尽くされてかき混ぜられてしまって

「…あげは…、あげはッ…、…ハァ…」

ギュウギュウと彼の口から
自分の名前を呼ばれる度に あげはは
自分の中に居る彼を締め付けてしまって居た

「杏寿郎…っ、好き…、んあぁぁっ、
貴方がっ、んはぁぁ、好きッ…あぁぁんッ」

「…あげは…っ、このまま一緒に…俺と…」

ズンッと腰を強く打ち付けて来て
身体を揺すぶられると
ソファが僅かに動いた様に感じて

「……杏寿郎…今…ッ」

「きっ、気のせいだ…」

「いえっ、んあぁ、
気のせいでは…んぁあぁん」

「気のせいだと言っただろう?
気にし過ぎるのは良くないぞ?
今は…、俺に集中だろう?あげは」


ズンズンッと腰を奥に打ち付けて来て
そのまま頭の中が真っ白になって
さっきソファが動いた事は無かった事に
杏寿郎にされてしまっていて

「あぁあっ、んっ、はぁ、ああぁあんッ」

その後は 感じるままに
快楽に喘ぐままになってしまって居た



ーーー
ーー



終わった後に納得が出来ない様な
微妙な顔をあげはがしていている様に
あるのは俺の気のせい…でも無いか

「なっ、なぁ、あげは…怒ってるのか?」

「べ、別に私は…、そのっ
怒っている訳では…ありませんので」

そう 白々しい感じに言われてしまった
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