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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第71章 昼下がりの秘め事 ※R-18


「そうだな…、俺の…がずっぽりと…全部…
あげは。君の中に
収まってしまってるからな…、動かすぞ?」

グイっと腰を掴まれて
ズチュンっと奥に沈め込まれる
グイグイと結合をより深く求められて

トンっと彼の亀頭が子宮口に触れて来て
ビクッとその刺激に反応しえ身体が跳ねる

「んぅ、はぁ、あぁんっ、んッ」

じわっとゆっくりと押し当てて押し付けられて
ふっとその押しつけを緩められる
ギュウッと自分の身体に溜まっていた緊張も
彼のその動きに合わせて応える様にして
ふっと同じ様に緩んで行く

「あぁ、んっ、ふぁ…ぁあ、んッ」

「……これでは、物足りない…か?あげは」

ゆるゆるとした律動で腰を揺すりながら
そう確認する様に耳元で問いかけて来て

「いえ…、杏寿郎を…今は、
私の全てを持ってして…、感じておりますから」

身体を繋げ合える事に対する
幸福感で満たされている様子のあげはの
その表情を見て居ると 
どうにもその穏やかな表情を
快楽に歪めてしまいたいとも思う様な
そんな欲望が自分の底から湧いて来る

自分の中の色んな感情が…忙しくてせわしないな

「どうにも俺は…、君に敵いそうにない…な」

ズンッと…腰を打ちつける度に
甘い声が鼓膜に絡んで来て
こっちはこっちでねっとりと
温かい膣の壁が包みながら絡みついて
心地良く締め付けて その上締め上げて来る

そのまま 少しずつ
律動を送る速度を加速させれば
その速度にあげはの声が重なって大きくなる


「んぁぁあぁんっ、あんっ、ふあぁあっ、
あぁ、杏寿郎…、ンんあぁあああぁんッ」

「…あげは…っ、…好きだ…、君が。
これからもずっと…、一緒に居てくれ…俺と」


杏寿郎があげはの身体に腕を回して来て
ぎゅううっとその腕の中に閉じ込められる

これ以上入らない位に彼に奥の更に
奥を求められて陰茎を中に押し込まれて行く


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