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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第48章 嵐、束の間の静けさのち嵐 後編




小動物ぽいような 
愛らしさの 禰豆子ちゃんも
甘え上手な感じがするな

あの放って置けなくなる 儚さと
あの実際よりも幼く見える行動の
アンバランスさは
危うさにも似た色香を持っていて

それに 素直に喜びとか
凄い表現してくれるから

色々お世話してあげたくなっちゃうっ


その2人を思い浮かべて
参考にする所か余計に落ち込んでしまった

ダメだ 私にはああは成れない…


「師範ッ、
甘えるの道のりが…険しすぎます」


でも 私以上に師範なんて
甘えるなんてし無さそうだけど…


師範は 玄人だから…その辺りも
上手く駆け引きしてるの…かな?



「甘えん坊な師範…か」


そう自分の想像力を膨らませてみるが
どうにもその姿は思いつきそうになかった



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章割りの関係で
このページも少なくてすいませんっ

明日から、新章に、なります。
嵐は一休みです。
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