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天谷奴零に騙されたい【ヒプノシスマイク】【短編集】

第6章 2nd D.R.B どつ本ver


彼女と2人きりになれば
簓は本音を言うだろう
零なりに簓を気遣った結果だった

『ありきたりなことしか言えないけど...お疲れ様、頑張ったね...』

こんなことしか言えない自分が悔しくなる
せめて気持ちが伝わるように彼を抱き寄せた

簓「ごめんな、こんな情けない姿、見たないやろ?」

『そんな事ないよ。彼女だもん、少しくらい情けないとこ見たい。そんな所も好きだよ』

簓「ありがとう、ホンマにありがとうな...俺も好きやで」

しばらくそうしていた

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簓「さて!可愛い可愛い彼女に元気ももろた!次こそ、絶対てっぺん取ったる!!!あんたに見せたるからな、オオサカが取ったてっぺんの景色!!」

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あとがき
こんな感じの内容が続きます!

簓は絶対みんなの前では笑顔だと思うんですよね...
でも家に帰って1人になったら泣くタイプだと!
それを分かってて声をかけに行く盧笙と
見守る零って感じだと思ってます!(勝手な解釈)

でもオオサカの追い上げほんとに凄かったですよね!!
私も少なからず貢献しましたが、嬉しかったですね!
これからも笑オオサカでいてほしいですね〜!

次は盧笙...だと思います!!
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