天谷奴零に騙されたい【ヒプノシスマイク】【短編集】
第10章 甘い甘い乱数の飴
『ほ、ほんとにいいんですか?そんなのがお礼で...』
「うん♪オネーサン可愛いし!」
淡々と歩いてきて辿り着いたのは
ラブホだった
部屋の中に入ると彼は早々に上着を脱いだ
『あ、あの!せめて名前を...』
「あ!そうだった!僕は乱数だよ♪オネーサンは?」
『...です』
「名前も可愛いね!じゃあ...シよっか♪シャツ脱がせてあげるね...」
『あ、わ...』
「んー!可愛い下着だね、サイズちょっと小さいの?あとがついちゃってる...」
『んん!///あ、や///』
「キツそうだから脱がしてあげなきゃ...ね♪」
『んぁ、あ///』
「やっぱりおっきいね。僕の手じゃ包めないかも」
『も、揉まないでください///それに...私だけ脱ぐのは嫌です』
「じゃあ僕も脱ぐから...オネーサンも下着まで全部脱いでね♪」
恥ずかしさもあったが何故か彼の言葉に従ってしまった
中途半端に脱がされたシャツとブラを脱ぎ
スカートとパンツも脱ぎ後ろを振り返る
『へ...ぁ///』
「あは!オネーサン見すぎだよぉ!僕、体に似合わず大きいでしょ?オネーサンと一緒だね♪」
『あ、...あの///く、口でしてもいいですか?』
「シてくれる?いーよ♪咥えて...ん」
返事もろくに聞かず咥えてしまった
まだ完全に勃ち上がっていないのに
口の中がいっぱいになってしまった
『ん、んん、ぐ、お』
「はは、オネーサン...凄い顔、上手...あ、っやば」
口調が変わっているのにも気づかず
夢中になってフェラをする
乱数も気持ちよさげに腰を振る
喉の奥まで咥えてもまだ根元についていない気がする
「あー、オネーサン出すよ!...全部、、飲めよ」
『お、ぁ、ぐぅ、』
ビュルルル♡♡ビュル♡♡♡
『♡♡♡♡♡♡♡』
『(すっごい量...こんなの飲み込めないよォ♡息...出来ない♡♡♡♡)』
鼻にまで逆流しているのではないかと思う程の量を出され
呼吸も満足にできないまま嚥下していく
「はぁ...オネーサン気持ちいーよ!初めてじゃないのかな...?ちょっと妬けちゃうなぁ♪」
乱数がご褒美と言わんばかりに頭を撫でてくる
「じゃあ次はオネーサンの番だね♡」