第6章 甘い罠◎
『泉智ちゃん、ちょっとこっちに来て?』
傑さんに手を引かれ、夜景が一望できる窓側へと連れて来られる。
すると、窓ガラスに手を付き、お尻を突き出す格好にされる。
背後から傑さんが覆い被さったかと思ったら、秘部に大きく脈打つそこが侵入してくる…
『ああんっ!!!』
後ろから乳房や蕾を弄られながら、激しく突き上げられ、足が震える。
『泉智の感じてる顔、誰か見てるかもしれないね?』
『やっやだぁ…恥ずかしい…です…あぁっ…んん…』
ーパンパンパンー
激しく突き上げられ、子宮の入口に傑さんのそこが何度も当たる。
気持ち良くてたまらない…
どうしよう…頭が真っ白になってきた…
『傑さぁん…わたし…ヤバいです…んんんっ!!!』
秘部がきゅうきゅう痙攣したかと思うと、突然足の力が抜けてしまう。
『またイッちゃった?
でも、生憎私はまだイッてない。もう少し頑張ろうか』
そう言うと再びガラスに手をつかされ、同じ体勢になる。
傑さんのそこが秘部に入ってきた…あれ?さっきよりも大きい…
『あっんっあぁ…んんっ…きもちいぃです…っっ』
『泉智、私ももうダメだ・・・
はぁはぁはぁ…イくぞ…!!』
ーパンパンパンパンー
『ダメェ…そんなに激しくしたら…あぁぁ…んんっ』
『クッ……』
傑さんのそこは私の子宮の入口を大きく突き上げ、私の中でヒクヒクと動いていた。
秘部から肉棒が引き抜かれると、傑さんは私をお姫様抱っこしてベッドに運び、そっと置いてくれた。
『はぁ…はぁ…はぁ…』
いつも冷静な傑さんが息を切らし、苦痛に歪んだような顔をしていた。
汗が綺麗に割れた腹筋に滴り落ち、とても色っぽく…いやらしい…
『泉智ちゃん、大丈夫かい?
少し激し過ぎたかな…?』
『大丈夫です……はぁはぁはぁ…
とても…気持ち良かった…です…』
私は話してる途中で恥ずかしくなり、少し小声になってしまった。
傑さんは私を腕枕してくれ、優しく髪を撫で、微笑んでくれる。
こうして人肌に包まれて眠るのはいつぶりだろう…いや、初めてかもしれない…。
フワフワとした幸せな気持ちで目を瞑ると、そのまま意識を手放した。
『泉智ちゃん、高専を内側からめちゃくちゃにしてね』