第3章 ミニバラ *七松小平太*
七松も自分の忍装束を脱ぎそれを彼女の下に敷き、キスをしたまま彼女の恥部を触っていく。七松は普段大雑把に見えるが意外と器用なようで口で彼女にキスを、右手で恥部を弄り左手で彼女の胸を触るという荒業を行っている。
『んは…あぁ、あ…こへ…やぁ!』
「和歌菜、まだ痛いか?」
『ん、いっ…ぃぁ…あン!!』
話しかけられても手を止めない七松に彼女は声を出すことができないため首を縦に振る。それを見た七松はニヤリと笑いようやく手をとめ彼女を優しく抱き上げる。そして、すっかり大きくなっている自分のモノが彼女の中に入る位置に彼女を置く。
『んん…!』
「…ゆっくり行くぞ、和歌菜。」
と、抱きかかえている彼女の身体をゆっくりと降ろしていくとすっかり七松にほぐされた彼女の中に七松のものがゆっくりと侵入していく。あまりの異物感に彼女は思わず七松の肩を掴む手が強くなる。
「痛いか?」
『ぅ…ん、いえ…変な感じですが…いたくないで…す』
彼女は息を整えながら七松に笑顔を見せる。
その顔を見て七松はまた彼女にキスをし、強く抱きしめながら少しずつ動いていく。
異物感に襲われながらも小さく声を出す彼女をあまりに愛おしく思ってしまい七松は彼女をまた床に寝かせ自分が動きやすいような態勢になった。
「…和歌菜。」
『あ…あっ、…はい?』
「…好きだ。」
『…は、はい…あたしも…小平太さんが、好きです…』
と、2人はまた互いにキスをし・・・
さすがに我慢をし過ぎたのかそのキスを皮切りに七松は・・・