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津軽高臣 【恋人は公安刑事】バレンタインの熱い夜 【裏】

第1章 君との熱いバレンタインデーの夜


俺は、左手で、ウサの身体のラインをジリジリと指先で撫で上げ、ウサの右の乳房の恥じらう様なピンクの先端を口の中で、転がして吸い上げた。


「あっ.......あっん......」

ウサの身体が、痺れた様に震えて、誘う様な、ウサの濡れた紅い唇を貪る様に吐息ごと、吸い上げ、深く舌で口内を音を立てて掻き混ぜた。
荒く息を上げたウサから零れ落ちる吐息も扇情的だ。

愛おしいの乱れた姿を見ていると、不意に、ウサを抱いた決して多くはない過去の男達に、猛烈な嫉妬心が湧いてきた。
ウサの初めてが、俺ではない事に、苛立ちを覚える。

俺は、左の乳房も、強く揉みしだき先端の小さく固くなった部分を舌先で、転がしながら強く吸い上げた。
ウサの乱れた声が、俺の鼓膜を震わす。

「あっ.....あん......はっんん......」

もはや、我慢の限界に達した俺は、自分の右手で、ウサの太腿を割って、ウサのショーツの中に手を入れ、柔らかい毛に覆われた小さなふたつの丘の間に指を差し入れた。

指を差し入れると、溢れ零れ落ちる程の滴りが指を濡らす。
俺の中の、嫉妬心が、突き上げて来る劣情が、最高長に達する。

俺は、ウサの腰を持ち上げ、自分の固くなったそれを、濡れ滴る熱いウサの秘部に分け入る様に押し込んで、ぐぐっと突き上げた。そして、
ウサの身体から、他の男の影を消し去りたくて、ウサを激しく揺さぶった。

「あぁあん.....あっ........あぁぁあ.....」

大きくなったウサの艶めかし喜悦の声がますます俺を高ぶりへ導く。

(大切な特別な女の子とのセックスは、気持ちが良過ぎた。
なんでこんなに、特別な女の子とのセックスは気持ち良いんだろう)

「好きだよ、ウサちゃん、君が好きだよ」

「わたし....も..です」

俺は、劣情のままに、ウサを揺さぶり続けた。


(あぁ、凄く気持ちいい....)


(セックスってこんなにも気持ちいいのか?)


「ウサちゃん、気持ちいいよ。君の中。ウサちゃんは気持ちいい?」


「はい...」


(ウサに艶やかに返事をされれば、ダメだ。もう我慢出来ない.....)



「ウサちゃん、駄目だ、もう逝っていい?」

ウサが、深い意味で、やっと俺の女の子になった顔で首を縦に振った。



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