第1章 素直な気持ち(五条悟)※
『…先生、上手すぎなんだけど…』
「そりゃまぁ大人ですから〜」
『子供だからって揶揄わないで…!
も、もう帰るっ!』
起き上がろうとした夢実の身体を再び押し倒す悟。
「え、何言ってんの?
キスだけで終わるわけないじゃん。
大人を揶揄っちゃダメだよ〜」
『はぁ、で、でも!
野薔薇たちそろそろ帰ってくるよ!?
私だって一応任務の予定だったのに…』
「あー、アイツらは大丈夫。
色々理解してくれるから。」
『色々って……!』
「ねー、もういい?
僕も我慢の限界なんだけど…」
そう言って悟は膨れ上がった下半身を夢実に擦り付ける。
『んなっ…!この、変態教師っ…!!』
「でも夢実だって悪いじゃん?
嫌だったら拒めばいいでしょ?」
『…拒めないの知ってるクセに。』
「そーなの?
まっ、夢実が思ってる以上に僕は夢実のことが好きだよ。」
悟は夢実の首元をチュウと吸う。
『あっ…!
ここじゃあ見えちゃう…!!』
「大丈夫だよ〜髪の毛で隠れるし。
それに夢実はもう僕のモノだからちゃんと証つけておかないと。」
『っ………』
「え、照れてる?顔真っ赤だよ?」
『う、うるさいっ!!!』
「可愛い…ほんと好き。
もう我慢しないから覚悟してね?」
『あっ…ん…んぁああ…あああ…』
「夢実本当に初めて?
めちゃくちゃ感度良いじゃん…
ほら、こここんなにツンって立ってるよ。」
悟は夢実の胸の頂を片方は手で、もう片方は口で甘噛みする。
『やっ、せんせ、ダメ、噛んじゃ…あっ…』
「ほんといい反応してくれるね…
こっちはどうなってるのかな?」
悟は夢実のタイツを脱がせ、ショーツの上から夢実の敏感なところに触れる。