第4章 出来心 *宇髄天元/R18*
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「わっ!…いつもよりおっき…い。久しぶりだから、かな?あ、そうだ……確か、ローションを入れるんだよね…」
オナホを握りしめ、その穴にローションをタラリと垂らす。そして、そそり起つ"雄の頭"をその穴にくちっと音を立てていれ進めていく。
ぐちゅっ、くちゅりっ
「…っ、あ…うっ…」
優しく起こさないように、推し進めゆるゆると上下に動かしていく。宇髄の口から色っぽい声が漏れるとの喉がゴクリと鳴った。
もっと苛めてやりたいと…そう思えば自然と動かす手は早まった。
ぐちゅっ、ぐぢゅっ、くちゅんっ
ぐじゅっぱちゅぐちゅぐちゅっっっ
「うっ…はぁっ、……くぅっ………?お前、なに、して?…あっ、出そっ…」
「て、天元…!?よ、酔いは…?」
いつの間にか目を覚ましてしまった宇髄に慌てるように聞けば「今ので覚めた」と言って急に立ち上がり、の後頭部を押さえると口内へと"雄"をぐいっと押し込む。
「くっ、はぁ…口んなか、やっべ……うぁ、出るっ!!」
「んむぅっ!!んんっ!!…はふっ、んんんーっ!!」
びゅくっ、びゅるるっ、びゅっびゅっ
の頭を掴み、喉奥へと押し込めば溜まったものを一気に射精した。あまりの多さに口からドロリとした熱液が溢れる。その熱液の多さに耐えきれず、はティッシュを取って口から出そうとすると宇髄が顎を押さえつける。
「おい、出すな。…ちゃんと飲めよ」
「っ!!…んっ、んん……はぁっ…うっわぁ……濃いんだけど!?」
「当たり前だろ、ここ1週間以上抜いてねーし。で、これはどういうことだ?まさかお前に襲われるとはな。」
飲み込んだことを確認すると宇髄は満足気に薄笑みを浮かべ、転がるオナホを拾い上げての前で揺らす。