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らぶみーてんだー【鬼滅の刃/短編/R18】

第3章 彼女の秘密 *煉獄杏寿郎/R18*




「、一度泡を流してからここに座って見せてくれるか?」

浴槽の縁を手で叩いて座るように促せる。
その前に身体についた泡をシャワーで洗い流してやる。泡で滑って怪我をしかねないから…



浴槽の縁に座るとそっと足を開く。だが、よく見えない。遠慮がちに開かれた両膝をぐっと押し広げると赤々とした"密口"がヒクヒクと誘っているようだった。

「やっ!!あんまり…見ないでよっ、変態…」

「変態でも構わん。ほら、ここがもうひくついているぞ。我慢できんのではないか?」

ふっと息を吹き掛けるとそれにすら反応して、の身体は跳び跳ねる。

「んあっ!!…も、もう!余計なこと、しないでよ?!見てる、だけだからねっ……」

ローターを再び"つぼみ"にあてがうと、スイッチを入れる。

ブブブッ

「んひゃぁあっ!!!あんっ…はぁあんっ!!」

スイッチが入ると同時にの身体が弓のようにしなった。目の前で自慰行為をして乱れる彼女に、自身の身体が熱く反応する。
俺は堪らず、はち切れそうになった己の"雄"を握りしめ、上下にしごき始めた。

「…くっ、…君は、いつも…こんな風に…うっ、自分を慰めていたの、かっ…?」

しごく手を止めることなく、に問いかけるがもう既に絶頂を迎えそうで答えるどころではなさそうだった。

「んんあっ!!あぁっ、きょじゅ、ろぉっ!あぁんっ、もっ、イっちゃうぅっっ!!ひゃああぁんっ!!」

絶頂を迎え、身体全体が大きくビクビクと痙攣していた。
その姿にもう我慢が出来なくなり、イったばかりのを起き上がらせると鏡の前に手をついて立たせ、尻を突き出させる。

「はぁ、ん…きょじゅろぉ……まって、まだ」
「分かっている、イったばかりなのだろう?だが、俺ももう限界、だっ!!」

目の前で行われた行為に興奮してしまい、待ってやる程の余裕が無くなってしまった。言い終わる前に、後ろから思い切り突いてやる。

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