第2章 香水のせいだよ→私の部屋(クラヴィスルート)
クラヴィスさんは私の秘所に硬い熱の塊をあてがうと、そのまま中に侵入してきた。
「あっああっ」
大した抵抗も出来ず、クラヴィスさんの肉の塊が私の蜜壺の中に沈んでいく。
「やっあっああっだめぇ。。」
「はは、とてもダメとは思えないような顔をしてよく言うものだな。期待してたのか?」
クラヴィスさんが意地悪な笑みを讃えながら、蜜壺の奥の硬い肉棒をぶじゅぶじゅと突き立てる。
「あっはぁっ」
クラヴィスさんの熱い塊が、私の蜜壺の襞をかきわけ、蜜壺の最奥を何度もノックしてくるのを感じる。
身体を羽交い締めにされながら合意もなく身体を貫かれてるのに身体が勝手にクラヴィスさんの肉棒を受け入れ、蜜壺はだらしなく愛液を溢れさせていた。
甘い香水の匂いがさらに濃く部屋の中をたちこめる。匂いのせいで頭がクラクラしてきて、快感も増すばかりだった。
「どうだ?気持ちいいか?」
「あっっ気持ちっいいっですっぅ」
ダメだと、拒絶しないとと頭の片隅で思うものの、私の口からは嬌声しか出ず、今や完全に快楽に流されてしまっていた。
「ダメではないか、、こんな簡単に堕ちてしまって」
金色の眼が私を射抜く。
「だってぇ、、あっ熱くて、気持ちよくてっ」
冷酷な金色の目に見つめながら、私の体は快感に震えていた。
「もっと抵抗して欲しかったところだが、まぁ仕方ないな。こんな簡単に負けてしまったのだから、その罰をしっかり受け止めてもらわねばな。」
「あっはぁ。。。んっぁっ」
ぐちゅぐちゅと肉と肉がぶつかり合う音が続き、その音はしばらく止むことはなかった。。。
クラヴィスルート終わり