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好きな人との夢を見る

第1章 嫉妬×翔


相葉くんが出ていって2人きりになり、少しの沈黙が流れたところで、さっきまで黙ってソファに腰掛けて新聞を読んでいた翔くんが言葉を発する。




『ねぇ、どんだけ頭さわらせてんの?』




普通に会話するかのように聞いてくる翔くん。だけど、その言葉には何か威圧感がある、いつもと違う声。




「え、、?」




思わず聞き返す。




だって、相葉くんとはいつもこんな感じだったから。




なんで威圧感を感じるのか分かんなかったから。
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