第2章 入団
『す、すみません!クロスの弟子のスイレン・マリアンと申しますが、入団させてもらえないでしょうか?』
とりあえず建物に向かって声をかけてみると、周りに飛んでいたコウモリのようなものから声がした。
《クロス元帥から......?わかった、とりあえず門番の検査受けて!》
門番が何処にいるのか分からずにキョロキョロしていると、建物にくっついている大きな顔から声がした。
門「レントゲン検査、開始!」
門番と呼ばれた顔が目から光を出し私に当てる。
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お久しぶりです。
待ってくださっていた方がいらっしゃったらすみませんでした。
言い訳になりますが、リアルがとても忙しく、ドリノベを開く事すらできませんでした。
まだまだ忙しく低浮上が続きますが、これからもよろしくお願いしますm(__)m