第4章 mine 月島
「やっ あっ あっ」
ハァハァハァ
車内のガラスが白く曇る
白い二つの膨らみにも無数の痕をつける
「しばらく旦那さんと出来ないね」
「しないもん」
充分だった
せめてこの痕が消えるまでは僕のもの
誰ともしないで
気を抜けばガキくさい嫉妬に塗れた言葉が出てきそうになる
僕に跨る歩さんは検査のためだろうか、スカートとタイツ姿だった。僕はスカートの中に手を差し入れ、タイツを左右に引き破った
ビリビリっ
「ちょ 蛍っ」
そして破ったタイツの穴を通ってショーツの横から指を侵入させると、歩さんのそこは、もうトロトロに蕩けていた
「まだ何もしてないのに…」
「蛍のいじわる」
「歩さんのここ、僕で孕みたがってる」
「やだ、もう恥ずかしい」
「どうして欲しい?」
入り口の部分をニチャニチャとなぞる
「やっ もっと もっと」
彼女が求めてくる、切なそうに腰を浮かし自ら僕の指を招き入れる
クチュッ クチュッ パチュっ
「ぁっあっあっっ蛍の指 おっき 長くて 奥にっ…
指の動きを早めると僕に跨ってる歩さんのソコから愛液が溢れ出し、僕の制服を濡らす
その制服の中で苦しそうに僕自身がそそり立っている
さらに彼女のナカを激しくかき混ぜ、蜜壺の上で厭らしく充血する突起を親指でグリグリっと押さえつけると、彼女の身体がビクビクっと痙攣した。
「イッッッ!!」
歩さんはイッたのかだらんとした身体で僕の方に倒れてくる
ギュッと強く抱きしめた後、僕は僕自身を取り出して、まだイッたばかりで敏感な歩さんのソコに当てがった
「やっ、蛍」
「僕はこのまま生でするし、奥に出すよ。それでもよければ、歩さんが自分で挿れなよ」
耳元で意地悪く言ってやる
「け…い
お預けをくらって秘部をヒクヒクさせる歩さん
「やだ 蛍…イジワルしないで」
僕はシートをリクライニングさせ寝そべる
「ほら、挿れるトコ見せてよ」
歩さんがスカートを捲り上げ、破れたタイツとずらされたショーツの間から僕を挿し入れる
ヌププ
「エロすぎ」
彼女自身の体重で一気に奥が貫かれビクンと身体が波打つ
僕は下からゆっくりゆっくり彼女のナカを掻き混ぜる
「僕のカタチ覚えてね」