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短編集

第3章 ダイヤのA*沢村栄純 「ムカつく先輩のお姉様」


その後俺たちはいろいろありつつも夏の予選を順調に勝ち進んでいった。

今日は準々決勝。対戦相手はあの薬師高校だ。
轟雷市を倒す!!!

球場に着くと志弦さんがいた。


「やっほー!みんな調子どう?少しだけど差し入れだよー」


志弦さんは俺たちに塩分補給の飴をくれた。


試合が始まり、先発は降谷。俺はその次に登板した。
轟雷市や他の選手に苦しめられる試合だったけど、勝利した。
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