第2章 幼馴染。【黒尾鉄朗・孤爪研磨】
孤爪side☆
俺たち3人は、いつも屋上でお昼を食べる
「ねぇ研磨・・・」
研磨「何・・・?」
「クロってもしかして、結構モテるの??」
研磨「わからないけど・・・」
「けど?」
研磨「前に手紙貰ってるの見た事ある」
「えっ!?手紙!?」
驚いたは、急に声が大きくなった
黒「手紙がどうした」
「えっ、あ、いやっ、クロってさー・・・」
黒「何だ」
「らっ、らら、ラブレ・・・」
が何で言うのをためらってるのかはわからないけど、多分”ラブレター”って単語がはずかしいんだと思う
黒「は?」
研磨「クロはラブレター貰ったことある?」
「そ、そう!それそれ!」
黒「何だ急に・・・気になるのか?」ニヤリ
クロはを弄るとき、いつも楽しそうにニヤリと笑う
でも、どうして急にはクロがモテるかどうかなんて気になったんだろう?
はクロの事・・・好きなのかな?
それなら俺は・・・・応援・・・・するけど・・・