• テキストサイズ

妄想物語。【短編〜中編集】

第2章 幼馴染。【黒尾鉄朗・孤爪研磨】


孤爪side☆



俺たち3人は、いつも屋上でお昼を食べる


「ねぇ研磨・・・」

研磨「何・・・?」

「クロってもしかして、結構モテるの??」

研磨「わからないけど・・・」

「けど?」

研磨「前に手紙貰ってるの見た事ある」

「えっ!?手紙!?」




驚いたは、急に声が大きくなった




黒「手紙がどうした」

「えっ、あ、いやっ、クロってさー・・・」

黒「何だ」

「らっ、らら、ラブレ・・・」


が何で言うのをためらってるのかはわからないけど、多分”ラブレター”って単語がはずかしいんだと思う


黒「は?」

研磨「クロはラブレター貰ったことある?」

「そ、そう!それそれ!」

黒「何だ急に・・・気になるのか?」ニヤリ



クロはを弄るとき、いつも楽しそうにニヤリと笑う

でも、どうして急にはクロがモテるかどうかなんて気になったんだろう?

はクロの事・・・好きなのかな?

それなら俺は・・・・応援・・・・するけど・・・
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp