• テキストサイズ

新一の幼馴染は最強美女

第17章 伊達救済編2


貴方side

伊達「…高木、怜花を病院に連れて行ってくれ。俺は、あのドライバーに話し合いに行ってくるから」ニコ


高木「…(な、何か黒い笑み…)わ、分かりました。行こう怜花ちゃん」


貴「あ、はい」

蘭「私も付き添います」


高木刑事の車にて、病院に連れて行かれる






 

















☆☆





警察署





目暮「全く君はっ、無茶ばかりしおって!」

佐藤「伊達君を庇うのは良いけど、一歩間違えれば大怪我してたのよ!?」


貴「…ご、ごめんなさい」泣




伊達「目暮警部、佐藤。それぐらいに、怜花が気付いてくれなかったら俺が危なかったので…」





病院で手当してもらい、私は警察署にて事情聴取中
勿論、目暮警部達に怒鳴られた

因みに先程のトラックは居眠り運転してたらしく、こっぴどく伊達さん含め警察関係者に怒鳴てるらしい
  













萩原「怜花ちゃん」

貴「!研二さん、陣平さん……ひっ」

松田「…」



研二さんと陣平さんも近くに来てくれるが、2人の顔は怖く思わず声が裏返る














ギュ…


貴「!?」




松田「……ったく、心配ばっかかけやがってっ」

萩原「ハラハラするから止めてよ…」






力強く2人に抱き締められ困惑気味、スーツから密かに香る煙草の匂いで先程まで休憩中な事がわかった
若干息切れしてるとこを見ると、急いで駆けつけてくれたと分かる
  












伊達「おい、ここは警察署だぞ。離れろ」呆

萩原「ええー?良いじゃん、ちょっとくらい」




松田「怜花、降谷達も怒ってるぞ?説教されてこい」

貴「え…」冷汗














蘭「……あの2人、もしかして怜花を…」

佐藤「やっぱり分かっちゃう?松田君は分からないけど、萩原君は確実に惚れてるわよね。
まぁ、あの様子じゃ…松田君も同じみたいね」コソ


蘭「!(……これは、新一が大変ね…)」













その日の夜、零さん家に呼ばれヒロさんと零さんに剣幕な表情で心配され説教された
/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp