• テキストサイズ

PARADOXXX(ハイキュー)

第2章 chapter2


青城は烏野に負けた

そして今日烏野は全国を賭けて白鳥沢と激突する

私はこっそり決勝戦を見にきた

今日は初めからずっと彼を見続けていた

ツキシマクン

という名前のようだ

序盤相手の猛攻に遭い、絶体絶命に思われたが

中々いい試合運びになってきた

バレー経験者だから分かる

ツキシマクンのブロック昨日よりすごい

鬼気迫る様子に鳥肌が立つ

きっとすごく相手をイラつかせてる

うまい…




あ…!





思わず声を出して立ち上がってしまった
/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp