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空翔る龍に恋をして

第4章 交渉


「私はヨナ。あなたが船長さん?」


「、、船長、ギガンだよ。」


次の日、船にやってきたのは可愛らしい女の子。
そして男が二人、いや三人?
小さくて可愛いけど男だよね?
それと、


「何だい、その面は。」


変なお面を付けた人が一人。
リスも一匹。


面を付けた男は絶対に顔を見せなくて、信頼が出来ないと言う船長が腕試しを仕掛けた。


『船長。あたしは?』


「様子見だ。」


『了解。』


「やめといた方がいいよ、ディア。ほら。あーあーあー、、。」


多勢に無勢、こちらが有利かと思えば、ほぼ一瞬でのされてしまう船員達。



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