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空翔る龍に恋をして

第1章 出会い


『新入り、?』


怪訝な表情で青年を見るディア。


「頼んだよ。」


そう言ってギガンは部屋を出て行ってしまった。
シンと部屋が静まりかえる。


『、あなた名前は?』


「ジェハだよ。君は?」


『ディア。』


「ディアか。綺麗な名前だね。君に相応しい。」


ニコリと微笑むジェハ。
ディアは冷ややかな視線を送る。


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