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白を厭い、白に憧がる【ONE PIECE】

第9章 ウォーターセブンへの航路


おじさま、


私ね、この時が一番幸せだったのかもしれない。






何も知らないで、ただただ自分の感情と向き合って、剣を磨いて、覇気の精度を上げて、、、










本当に楽しかった。











純粋に海を駆ける楽しみを教えてくれたロー。

私に自由を求める機会をくれたおじさま。









身体は相変わらず痛むけれど、そんなことなんてどうでも良くなった。




おじさま、海って、海賊って、自由って、、、






本当に素敵ね。
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