• テキストサイズ

白を厭い、白に憧がる【ONE PIECE】

第8章 白兵戦


「これは上書きすることは可能なのか。」


『えぇ、確かそうだったはず、、、」


「なら使い用はあるな。
一応全て取っておけ。」


『了解。
…あ、もしかしたら船を作るのにも組み込めるかも。
私はその辺の技術に関してはよくわからないけど…少なくともその辺りの島で売るよりかは、そういう職人相手に売った方が高く売れると思うわ。』


「…それもそうだな。
ウォーターセブンに到着したら話をつけてみよう。」





















ローはそういうと仕分けの終わったガラクタ達を能力で全て海に捨てた。



















「もうこの島に用はない。
ベポ、方角を示せ。すぐに出港だ。」


「「「アイアイ!!」」」



















ローのその声に答えると、みんなは持ち場に戻り船を出した。

…面倒なこともあったけど、収穫の多い島だった。




/ 291ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp