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【忍たま】男性恐怖症なくのたまと【R18】

第2章 鉢屋三郎


『ふっ…んん…♡』

鉢「声を我慢しなくていい。今この場には私と君しかいない。誰にも聞かれることなどないさ」

『で、でも…ひっ…♡』

服の上から触っていた鉢屋先輩の手が服の中へと侵入し、また同じように揉まれる胸。もう片方の手で服を上へと上げられ体が露わになる

鉢「でも…なんだ?恥ずかしがらなくていい。君の体は正直だぞ?ほら」

『っ!?』

胸の突起部を摘み引っ張られる

『んぁっ、それ、やだっ…っ♡』

くりくりと弄られたり、引っ張られたりしてどんどん感じていく身体…

鉢「嫌なはずないだろう?こんなにも先をたたせておいて…」

『ひぅ…♡んっ』

鉢「こら、指を噛むな。血が出るぞ」

『んっ、うぅ…』

声を抑えようと指を噛むも力の差で呆気なく先輩に防がれる

鉢「椎堂…」

『なん、です…!?ふっ、ん…はっ』

鉢「ん、はッ…」

名前を呼ばれ、先輩の方へと顔を動かせば奪われた唇。そして口内に簡単に侵入してきた舌

『はっ…ふぅ…んん』

鉢「んっ…」

逃げようとすれば後頭部を掴まれもっと口吸いが深くなる

身体を這う手もとまらず、身体が敏感に反応してしまう

『んっ、あっ…ふぁ、せんぱ、い…』

鉢「愛いなぁ、君は…」

『へ、ぇ…?』

離れた唇とプツリと切れた透明の糸

鉢「いや、なんでもない…それにしてもここまで敏感だとはな…下の方はどうなっていることやら…」

『え?』

鉢「反応からみても、こういったことは初めてだろう?君の全てを私は知りたい」

ぐっと、肩を押され力の抜けた体は簡単に倒された

『せんぱい、なにを…ひゃあ!?♡♡』

鉢「ほぅ…もうこんなに濡れていたか」

『やっ、あぁ…やめ、いやっ』

押し倒された瞬間、下に感じる違和感…

待って、待って…触られてるっ…やだやだ、怖い…喜八郎助けて…

鉢「怖いかもしれないがすぐに気持ちよくなる。安心しろ…全て私に任せるといいと言っただろう?」

そう笑って、指を挿れ中を掻き乱してくる

『い"っ、あ"っ!やらやら、やめて、あぅ…♡』

鉢「ほぅ、これがいいようだな…気持ちいいか?」

『あっ、♡も、やだっ、変になっちゃ…んぅ♡』

鉢「っ…ハハッ、なかなか淫乱だなぁ…こうも簡単に感じてしまうとは…」

『ひぃ…あっ♡うっ』


鉢「もっと感じて、乱れるといい…何も怖くない」



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