第6章 あなたの好きに/ラギー/裏
ラギー「来ちゃ……っ、ダメッスよ……!何するか…くっ…わかんないッスから……っ」
『……嫌です…!このまま放っておくなんてできません!』
はラギーの腕を掴んで自分の肩に乗せた
ガリッ
『…っ!』
ラギーがの腕に噛み付いた
ラギー「フーッ…フーッ……!」
『大丈夫です、ラギー先輩……オンボロ寮に行きましょう……!』
引きずりながらラギーをオンボロ寮へ連れて帰った
はラギーをベットに座らせた
ラギー「……っ……ハァ…っ……う…っ…」
噛まれた腕からは血が流れ出す
『ラギー先輩……っ』
ラギー「ごめ、…腕……っ…っ」
『大丈夫です…』
ラギー「(このままじゃ……オレ……っ)」
『ラギー先輩のしたいようにしてください』
ラギー「!!」
『私…ラギー先輩になら食べられてもいいです』
ラギー「何…言って……っ」
はラギーを抱きしめた
ラギー「…っ」
首筋にザラザラとした舌の感触
『んっ…』
そのままベットに二人で倒れ込んだ
乱暴にYシャツのボタンを引きちぎり、の胸が顕になる
ラギー「グルルルル……っ」
首筋から胸、お腹へ舌を這わせる
『んん…っ』
スカートをまくりあげて足、ふくらはぎ、太ももに舌を這わせる
『ひ、ん…っ…』
舌はの蜜部へと下着をずらして侵入してきた
『ひゃ、あっ!』
ラギーの体や尻尾はビクビクと痙攣している
『(私のために……我慢してるんだ…)』
ラギーは起き上がってブレザーやYシャツを脱いでいく
『っ』
はラギーの顔を掴んで唇を合わせた
ラギー「!!」
『ふ、ん…っ、んむ…ぅ…っ』
舌が絡み、息をするのを忘れそうになる
『我慢…しなくていいです……!』
ラギー「そ、んな…っ」
『いいんです…好きなようにしてください…!』
ラギーはを押し倒して深いキスをする
お腹にラギーの硬くなったモノが当たり、熱が伝わる
『ハァ…っ』
ラギー「…可愛い」
『っ!』