鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】
第2章 クルーウェル 意地悪な大人の甘い躾꙳✧˖°⌖꙳
「卒業まで…俺が待てないかもしれないな…」
一人廊下に出たクルーウェルは苦笑しながら、髪をかき上げた。
Fin
♡︎♣︎おまけ♤︎♥︎
「ねぇ?ジェイド〜。俺面白そうな稚魚見つけちゃったぁ♡」
「それはそれはフロイド。どんな学生ですか?」
「小ちゃくてぇ目くりくりしててぇ。小エビみたいなんだけど…すっげぇ甘い匂いがすんの♪しかもイシダイせんせぇが必死に番犬してんだよねぇ」
「ほぅ…。それは興味深いですね。ぜひその学生を一度モストロラウンジに招待してみましょう。」
怪しげに微笑み合うこの兄弟に莉冬が溺愛されるのはまた別のお話♡