鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】
第2章 クルーウェル 意地悪な大人の甘い躾꙳✧˖°⌖꙳
「ひゃ…!んっ…そこっ…!…あぁ…んっ!」
秘部の赤く膨らんだ突起をくりくりと刺激されると、強烈な愉悦が押し寄せ、甘い喘ぎ声が漏れてしまい必死に口を手で抑える。
「可愛い反応だな?もっと苛めたくなる」
そのまま先生は私の片脚をぐっと持ち上げて、中に指を沈める。
緩急をつけながら与えられる刺激に、呼吸もうまく出来ず頭が真っ白になる。
「はっ…だめ…こんなっ…んんっ…あっ!やぁ…」
ぐちゅぐちゅと淫らな水音が教室に響き渡り、ここで先生とこんな厭らしいことをしているという背徳感が一層深い快感を生み出す。
「嫌か?ならやめるか?」
「やめちゃ…やだ…はぁ…んっ…!」
気持ちよすぎてもう何も考えられず、先生の首にぎゅっと腕を回す。
「先生…もぅ…!…あぁ!声…我慢でき…なっ…ふぁ…」
先生は私の唇をキスで塞ぎ、指の動きをより速くする。
中の弱いところを二本の指で掻き乱すように何度も擦られると、私の腰は自然と浮き上り、全身に力が入る。
「んっ!…ふぁ…あぁぁ…!」
イっちゃう!!
私はびくっと身体を震わせて、甘美な絶頂を迎えた。
先生は私の唇を解放し、艶っぽく微笑む。
「はぁ…先生…」
私の中から指を引き抜き、ぺろぺろと蜜を舐め取る先生があまりに色っぽくてぼーっと見入ってしまう。
「戻ったな?」
「えっ?…あっ!」
私は身体が男子になっていることに気づく。
先生は私の頭を優しく撫でながら抱き寄せると、首筋にきつく吸い付き赤い華を咲かせた。
「莉冬。卒業まで他の雄にマーキングされるなよ?」
「…っ!」
その時授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響く。
「お前の制服のサイズは全て把握した。…ちゃんと身だしなみを整えてから授業に向かえよ?」
そう言って先生は教室を後にする。
残された私は先生の大きな背中を恋い焦がれるようにいつまでも見つめていた。