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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第2章 クルーウェル 意地悪な大人の甘い躾꙳✧˖°⌖꙳


「そんな蕩けた顔…他の雄には絶対に見せるなよ?」
「んっ…!あぁ…っ…!」
くたっと力が抜けた身体を支えられながら、首筋や鎖骨にキスを落とされると、身体中に甘美な刺激が電流のようにぴりぴりと流れる。

「あっ…んっ…先生の香り…好き」
「ふっ。仔犬の香りは甘い」
先生の香水の香りが自分の身体に移り、先生の動作一つ一つが甘い記憶として刻まれていく。

「あぁ…んんっ…あっ…やっ!」
「このラベンダー色のスリップ…やっぱり色白の仔犬に似合うな?」
先生は片手で私のシャツのボタンを外し、スリップの下から手を入れて肌を撫でると、豊かな膨らみを揉み始める。

「やぁ…!気持ちい…っ…先生っ…あぁ!」
「ご主人様の選んだ下着を仔犬が身につけているのは悪い気がしないな」
膨らみの先端をくりくりと弄られると、腰がびくびくと震え、甘い快感に下腹部がじんじんと熱く疼きだす。

でもこれじゃ足りない。
もっともっと恍惚な快感で満たされたい。
先生にもっと触れてほしい。

「先生…もっと…」
「大胆だな?仔犬。もっと苛めてほしいのか?」
「っ…!うぅ…はい…」
私はかっと熱くなる頬を両手で押さえ、羞恥心を必死に隠し、懇願するような瞳で意地悪な先生を見つめる。

「どこを苛めてほしいか…ちゃんと言ってみろ?」
「えっ…!そんなっ!…意地悪です…先生お願い…」
「言わないとこのままだぞ?もっと気持ちよくなりたいんだろ?」
「っ!…あっ…下も…」
「ん?」
「ここ…触って欲しい…」
私が自分のお腹の下を羞恥で震える手で指さすと、先生は大人の余裕を感じる色気の孕んだ顔で微笑む。

「Good girl。良い仔犬にはご褒美をやろう」
先生は私のズボンをずらすと、下着の上から秘部を長い指で刺激し始める。
焦らされた後の刺激はあまりにも甘美で、私の身体は大きく弾んで悦ぶ。

「あっ…んっ…!あぁ…はっ…」
「もうとろとろだな?厭らしい仔犬だ」
とめどなく甘い蜜が溢れて、下着がはしたなく濡れているのが自分でも分かって、恥ずかしさで咄嗟に顔を逸らす。

「おい?ちゃんとご主人様を見ていろ」
「やっ…!先生っ…恥ずかし…んんっ…あっ」
ぐいっと顎を掴まれ、先生の瞳に蕩けた顔の自分が映る。
先生が下着の中に指を入れて、ゆっくり円を描くように擦りつけると、私の身体に抗えない法悦が広がっていく。
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