鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】
第5章 レオナ 獅子様は仔猫を溺愛中꙳✧˖°⌖꙳

ベットの端に座った先輩は私を引き寄せると背中からすっぽりと抱きしめ、先輩の胸に背中を預けるように座らせる。
背後から伸びる手にふにふにと胸を揉まれ、中心の固くなった先端をくりくりと優しく刺激される。
先輩は私の脚を左右に大きく開くと、魔法を唱え、部屋にある大きな姿見を私の正面へと引き寄せた。
「っ!…やだ…こんなっ…恥ずかしいっ…」
「他の雄に尻尾を振った罰だ。」
「尻尾なんてっ…あっ…んっ」
鏡に映る秘部からは蜜が溢れ出し、先輩に触れて欲しそうにひくひくと動いている。
「いつも俺にされてること自分でしてみろよ?」
「えっ…?そんなの…できない…!」
「そうかよ?じゃあこのままずっとお預けだな。」
くくっと意地悪に笑いながら、くちゅくちゅと音を出しながら耳を舐められ、胸の愛撫を続けられるとますます秘部から蜜がこぼれ落ちる。
「んっ…お願いっ…先輩がして?」
「生憎両手が塞がっててなぁ?」
「意地悪っ…んっ…レオナ先輩…」
「くっ…そんな顔しやがって。ほら?」
先輩は私の小さな手を秘部に持っていくと、自分の指と私の指を重ねてそこに触れる。
待ち望んでいた大きな快感にびくんっと身体が震える。
「お前の弱いところ自分で苛めてみろよ?」
「んっ…あっ…あぁっ…」
こんなの恥ずかしいのに…
先輩にこんな厭らしい自分を見られたくないのに…
先輩の指が離れても、一度得た快感の余波は収まらず私は自分で指を動かしてしまう。
「最高だなぁ?そそられる。」
先輩は胸の先端を摘んだまま、残りの指で胸全体を揉み続ける。
じんじんとお腹の奥が疼いて何かが来そうになる。
鏡越しに目が合う先輩はじっと私を見つめていて…羞恥心がより私を昂まらせていく。
「お前が好きなのはそこじゃねぇだろ?」
「やっ…ここしたら…すぐイっちゃう…」
「あぁ。イけよ?見ててやる」
怖いぐらいに優しい悪魔の囁きに導かれ、私は震える指で赤く膨れた蕾をくりくりと擦り上げる。
ぐちゅぐちゅと指に蜜が絡まり、快感をより倍増させ、絶頂がすぐそこまで近づく。
「顔逸らすなよ?ちゃんと自分の善がる姿を見てろ」
「あっ…やっ…あぁっ…先輩っ…」
ぐっと顎を掴まれ鏡に映る自分と目が合う。
「厭らしい顔だろ?俺を誘惑する悪い仔猫だ。」
先輩は満足気に笑うと、胸の先端をぎゅっと強く抓り指で弾いた。
