鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】
第4章 イデア #尊い君#沼な僕꙳✧˖°⌖꙳
「やだやだやだ!もう欲しいもん!莉冬氏が欲しい…!」
ばちゅばちゅと奥に向かって腰を激しく打ち付けると、呼吸が荒くなり頭が真っ白になる。
熱い。気持ちいい。もうおかしくなる。
あぁ…莉冬氏と一つになれた。
こんなに幸せなのは生まれて初めてだ…。
「あっ…出ちゃ…う…!んっ…!莉冬氏…っ!」
びくびくっと身体が痙攣して、僕は快感の渦に呑まれ生暖かい熱を外に出し切った。
「はぁ…はぁ…ごめんね…ごめん…」
「どうして?謝る必要なんてないのに…」
僕を優しく抱きしめてくれる莉冬氏。
「気持ちよすぎてっ…我慢できなくて…。莉冬氏を幸せにしなきゃだめなのに…はっ…初めてで…」
「私はとっても幸せですよ?先輩大好きです」
彼女が無邪気に微笑みながら、僕にキスをしてくれると単純な僕の欲望は悦びすぐに熱を取り戻す。
「っ!あっ…莉冬氏…ぼっ…僕…まだまだ元気だから…ね?もっと…しよ?」
「あっ…先輩…」
僕はゴムを付け替えると、はにかむ彼女をぐいっと引き寄せ、自分の上に跨がらせる。
「さ…さっきは少し急いじゃったから、今度は莉冬氏をいっぱい幸せにしますぞ?」
「あっ…んっ…ふぁ…!ああっ…あっ!」
対面になりキスをしながら胸の先端をくりくりと指で弄る。
同時に彼女の腰を持ち上げてゆっくりと欲望を沈めると、先程よりも蜜が溢れ、狭くなった内壁にうっとりと酔いしれる。
「僕のこと好き?ねぇ好き?…好きって言って?」
「あっ…んっ…好き…先輩が好き…」
「ぐふっ…可愛い…。僕、莉冬氏の事はなんでも知ってますぞ?365日24時間どこで何してるかずっと見てるからね?」
「んっ…先輩っ…あっ…!やぁ…はぁん…」
耳を舐めながら優しく囁くとびくっと肩が揺れる。
僕の首にぎゅっと腕を回して、必死に快感を受けとめる彼女が愛しすぎて、胸がきゅっと締め付けられる。
「あぁ…可愛い可愛い可愛い。もう閉じ込めたい。永遠にこの部屋から出してあげない」
「あっ…そんなっ…あんっ…あっ…そこだめぇ…!」
先程よりも下に降りてきた内壁に、欲望の先端をぐりぐりと擦り付けると、彼女がびくびくと震える。