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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第4章 イデア #尊い君#沼な僕꙳✧˖°⌖꙳


童貞の探究心が疼く。
もっと彼女の身体を知り尽くしたい。
全部全部記憶に刻み込みたい。

「ど…どこが好き?ねぇ…可愛い顔隠さないで?莉冬氏の全部知りたい」
「やっ…あっ…先輩…んっ…!あぁ…あぁんっ!」
ゆっくり指を中に挿入すると、柔らかい内壁が奥へ奥へと誘う。
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしながら、中のざらっとした膨らみを刺激すると、僕の指をきゅっと締め付けて悦ぶ。

「やっ…もぅ…だめっ…先輩っ…顔見ちゃやだ…!あっ…イくっ…!」
快感で歪む顔を隠そうとする彼女の顎をぐっと掴み、潤んだ瞳に僕を映した瞬間、彼女は何かに耐えるように身体に力を入れ、すぐにくたっと脱力した。

「えっ?待って…莉冬氏可愛すぎ…僕の顔見てイっちゃったの?…もう無理…好きすぎて辛い…もう…一緒に…なろ?」
僕はごくっと唾を飲み込む。
指じゃなく早く僕の欲望を莉冬氏の中に沈めたい…
渇望するように見つめる僕に、蕩ける瞳でこくっと頷く順従な彼女。
僕は痛いほどに主張する欲望に手を伸ばす。

「本当は子供欲しいけど…まだ莉冬氏と二人の時間楽しみたいし…。ち…ちゃんとゴムつけるから…何回もしようね?」
「あっ…せんぱっ…あぁっ…!はぁ…んっ!」
僕はゴムをつけて蜜口からじゅぽっと欲望を挿入する。

「やば…はぁ…っ!…気持ちいい…んっ…」
中に欲望を沈めるとそれだけで理性が吹っ飛びそうなぐらい気持ちいい。
彼女の中は柔らかくてあったかくて…今まで感じたこともない安心感と幸福間に包まれる。
ずっと繋がっていたい…。
もう離したくない。

「あっ…あぁっ…イデア先輩っ…んっ…!はぁ…」
欲望の先端を内壁にノックするように、こちゅこちゅと動かしていく。
腰を打ちつけると、それに合わせて莉冬氏の身体が揺れて本当に一つになれた事を実感できる。

「莉冬氏、ほ…他の男と連絡取ったり…話すのも禁止ですぞ?」
「あっ…んっ…でも…先輩っ…あぁっ…!」
「"でも"?なんで?ぼ…僕がいるんだから他の男なんて…必要ないよね?僕永久に同担拒否だから…許さないよ?」
「んっ…激し…あぁんっ!待って…あっ…!」
「もしその可愛い笑顔を他の男に向けたら…ぼ…僕何しちゃうか分かんない」
「っ…あっ…!ゆっくり…っ!先輩…お願いっ…」
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