• テキストサイズ

鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第4章 イデア #尊い君#沼な僕꙳✧˖°⌖꙳


タブレットを引き寄せて、莉冬氏の写真をじっと見つめる。
莉冬氏が女の子!?
確かに…身体小さいし、声も高いし、柔らかいし、良い匂いするし…。

やばいやばいやばい。
そんなことを考えていたら自分の欲望が疼き始めてしまった。

女の子の莉冬氏…。
今のままでも可愛いけど…女の子の莉冬氏はもっと可愛いよな…。
もしかして髪の毛が長かったりするのかな。
ワンピースとかスカート…絶対似合う。
身体つきももっとふっくらしてて…。

「ど…どうしよう…。ちょっとだけ…」
僕はズボンを下ろし、下着から昂り始めた欲望を外に出す。

好きな人の前だとどんな顔するのかな。
キっ…キスとかしたことあるのかな。
どんな顔で…するのかな…。

莉冬氏の事を考えれば考えるほど硬く太くなっていく欲望をぎゅっと握り、上下に動かして刺激を与える。

「うっ…莉冬氏のこと考えながら…こんなこと…僕最低だ…」
背徳感と罪悪感とは裏腹に手は止まらない。

可愛い莉冬氏は…童貞の僕なんかと違って経験豊富…なんだろうな…。

っ!嫌だ嫌だ嫌だ…!
莉冬氏が僕以外の男に触れられるなんて許せない。
莉冬氏は可愛いから…僕が24時間監視しないと…。
僕だけの物にしたい。他の男に取られるぐらいなら…いっそ閉じ込めてしまおう。
朝から晩まで僕と二人だけの世界で、何度も何度も一つになりたい。

「莉冬氏の手は小さくて柔らかいから…」
僕は欲望を握る五本の指をあえて三本にして優しく握りなおす。

ビクッ…ビクッ…
「はぁ…気持ちいい…莉冬氏…っ…」
頭に想い浮かべると本当に莉冬氏に握ってもらっているような感覚に陥って頭がくらくらする。

あの真っ白な肌が赤く染まるのかな。
あぁ…あの柔らかい肌に噛みつきたい…。
僕の物だって印を全身につけたい。

くちゅ…くちゅ…ビクビクっ…
欲望の先端からとろっと蜜がこぼれてくる。
欲望の奥の方に熱く込み上げてくるような感じが広がって、気持ちよくて自然に腰が動いてしまう。

どんな声で喘ぐの?
どんな風に感じるの?
イく時はどんな顔するの?
/ 74ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp