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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第3章 リドル 愛の首輪で乱されて꙳✧˖°⌖꙳


先輩に首輪を強く引かれ、私は抵抗できずにこくっと頷く。

"ご主人さまには絶対服従"
甘い快感が刻まれた身体と、蕩けた頭はリドル先輩に逆らえない事を理解している。
まるで身体中を見えない鎖で繋がれているようで、先輩からの独占欲と支配欲にぞくぞくと身体が震える。

「やっ…先輩っ…あぁぁ!だめっ!イったばかりなのっ…んっ…!あぁ…いやっ…!」
「ねぇ莉冬?君がちゃんと頑張れたらご褒美をあげるよ」
先輩は腰をうねらし、欲望の付け根で私の秘部の突起をぐりぐりと刺激する。
腰を掴まれて最奥に欲望をトントンと擦り付けられると、一度達した私の身体は悲鳴をあげるように、さらなる絶頂へと誘われる。

もうだめだ。何も考えられない。
自分の身体なのに、もう私のものじゃない。
熱い。甘い。辛い。気持ちいい…。
先輩から与えられる甘い快感に堕ちていく…。

「んっ…あぁぁぁ!だめぇ…!あっ…イっ!あっ…あぁぁ…んっ!」
「よく頑張ったね。良い子だ。ほら口を開けてごらん?ご褒美をあげるよ。舌を出して?」
中でぎゅっと欲望を締め付けて達した私に、先輩は苺キャラメルを取り出して口に含むと口移しで食べさせる。

「ふぁ…あっ…んんっ!…甘いっ…あぁっ…やぁ…はぁ…」
私の口に入ったキャラメルを舌で一緒に堪能する先輩は妖艶で頭がくらくらする。
中で繋がったまま口内を刺激されると、下半身がじんじんと疼いて、身体がびくびくと反応する。

「ん…甘いね?…んんっ…もっと君を…食べたい」
唇も一緒に食べ尽くしてしまいそうなその豊潤なキスが私をとろとろに溶かしていく。

「莉冬の方がもっと美味しいよ?君は良い子だからまだ頑張れるよね?頑張ったらまたキャラメルをあげる。」
「あぁぁ!もぅ…だめぇ…あっ…先輩っ!んっ…壊れちゃう…ああぁ…!!」
先輩は私をソファーにぐっと押し倒すと、激しく腰を動かして最奥にばちゅばちゅと欲望を打ちつける。
肌が激しくぶつかり合う音に合わせてソファーが軋む。

「あぁ…先輩っ…もうやめ…!おねが…んんっ!あぁぁ…んっ…」
「っ!…そんなに締め付けたら…僕ももぅ…あ…っ!」
「あぁぁ…先輩っ…!あっ…!イっ…ちゃ!やっ…あぁ…んんっ!」
「くっ!…莉冬…莉冬っ…!」
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