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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第3章 リドル 愛の首輪で乱されて꙳✧˖°⌖꙳


「これは男性用の避妊薬なんだ。子供は5年後に作るよ?今は君との時間が大切だからね。」
先輩は小瓶に入った薬をクッと飲み干して、にっこりと微笑む。

「はぁはぁ…先輩…あっ…あぁ…!んんっ…ふぁ…っ!」
対面で見つめ合い、深いキスをしながら私の腰を前後に動かし、彼の熱く昂った欲望を秘部に擦り付けられると達してしまいそうなぐらい気持ちいい。

「ほら?舌を出して?もっと可愛い君を味わいたい」
くちゅくちゅと舌と舌を絡めあう濃厚なキスで口内の隅々を刺激され、口からは涎がこぼれ落ちる。

「あっ…先輩っ…んんっ!あっ…あぁ…入っちゃう…ふぁ…!」
「んっ…あぁ…こんなに濡らして…僕ももう我慢できなくなってしまうよ?」
その間も蜜口からは、絶え間なく甘い蜜が溢れ出し、ぬちゅぬちゅと先輩の欲望を濡らしていく。
先輩の欲望が蜜口に入りそうになる度にぞくぞくと身体が震える。

「もう…んっ…!君の中に…入りたい…いいかい?」
「先輩…はぁ…私も…あっ…一つになりたいっ…んっ…あぁっ!」
熱を帯びた瞳で懇願されて、私も先輩が欲しくて堪らなくなる。
私は自分の腰を浮かせて、先輩の欲望を蜜口にあてて少しずつ腰を鎮める。

「んんっ…!莉冬…」
「あぁ…!んっ…先輩っ…あっ…すごい…気持ちいぃ…あっ…!」
完全に先輩の欲望を呑み込むと、それだけで達してしまいそうな快感が襲ってくる。
私が腰を前後に動かすと、先輩の欲望がさらに大きく膨れ上がり、中をきつく締め付けた。

「莉冬が可愛すぎておかしくなってしまいそうだよ」
「ん…あぁぁ…やぁ!んんっ…!あんっ…あっ!」
先輩は両手で私のお尻を持ち上げ、上下の律動を誘導していく。
最奥の弱いところをぐりぐりと小刻みに擦られて、抗えない快感にびくびくと身体が反り、胸が淫美に揺れる。

先輩は胸の先端を指でくりくりと弄りながら、身体中に強く吸い付いて私を"自分の物"にしていく。
その淡い刺激と中の激しい快感で目の前がチカチカする。

「先輩もう!…あぁぁ…!っ!…あっ…んんっ…だめ…!…イっちゃ…んっ!あああぁ!」
「いいよ。莉冬が気持ちよくなるところ僕に全部見せて?」
私は甘い嬌声を上げながら、身体を跳ね上げて絶頂に達した。

「まだだよ?さっきの約束覚えているかい?顔を逸らしちゃだめだろう?」
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