第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?
「う~ん 半分はそうだけど、半分は、お願いかな?」っと言った。
「はぁ~?何?何が言いたいの、お前?」っと言われる。
「あのね、これに懲りて私なんかに、セクハラは、止めて欲しいの?」っと言ったが、本当に止めてくれるかは、解らない。
「あぁ~どうしょうかな~」っと言いながら、ニヤニヤする。
「お願い❗今は、私を、まだ妹のままで居させて❗」っと大声では、言い切る。
その切羽詰まった言い方をされ、困惑するおそ松。
「ふぅ~解ったよ。お兄ちゃん我慢しま~す。」っと言った。
ホッとするだった。
「ありがとうね。お兄ちゃん。」っと言って、手を後ろに組んでえへへっと笑う。
次の日からぴったりとされなくなった。
その日の夜。
「ねぇートド松お兄ちゃん?」っとトド松に、声をかける。
「何?どうしたの?」っと聞かれ
「明日とか、空いてる?」っと又聞き返す。
「明日ねぇー」っとスマホを見る。
「うん 予定は無いかな」っと言われ少しホッとする。
「あのね。私、こんな感じの服が、欲しいんだけど」っとは、自分のスマホの着せ替えゲームを見せる。
「ん?、どうしたの?」っとチョロ松お兄ちゃんが、話し掛けてきた。
「あはは、実は私、夏服を持って、こっちに来なかったんだよね~だから買いに行きたいんだけど、お店が、解らなくて~」っと言う。
それを聞いた。トド松は、急にハリきってに、あーだ、こーだと色々言いながら、の着せ替えゲームで、コーディネートをし始める。 しかし
「もうーいい加減して!」っと怒り出したのだ。
「どうしたの?ちゃん?」っと十四松お兄ちゃんに聞かれて、
「トド松お兄ちゃんが、へそ出しのコーデばっかり薦めてくるんだもん!」っと言った。
「あはは、トド松は、へそフェチだからな~」っとおそ松お兄ちゃんが言う。
「それは、知ってる。!だけど~私は、恥ずかしいの!」っと言い切った。
「あぁ~ご ごめん!解ったよ。もう言わないから、一緒に買いに行こうね。」っと言ってくれた。
ホッとするだった。
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