• テキストサイズ

おそ松さん、従妹なんです。

第11章 従妹ちゃん❗最後のお話



私は、お父さんにキッパリ言った。

「私、独り暮らしが、してみたいの!それに、まだ新しい仕事が、残ってるから」っと言った。半分は本当、残りは、嘘! だって仕事で、残ってるなんってある分けないよね。

だって~入ったばっかりなんだから、お父さんが少し考えてたが、
「やっぱり、お母さんの言った通りだったな。」っと私の頭を撫でる。
その後に、私はお兄ちゃん達には黙ってて欲しいと松代おばさんに頼んだ。
私なりに、もう迷惑を掛けたく無かったからだ。
だから私は、表向き実家に帰る事にした。


  数日後
「じゃーお世話になりました。」っと言って松野家を後にした。
お兄ちゃん達は、お父さんが居る手前普通に、見送ってくれた。


こうして、私は松野家を後にして、独り暮らしのアパートに向かった。

「さぁー頑張って暮らしてくぞ~」っと元気に意気込むだった。


一応、これで私の松野家の話は、終わりです。




/ 110ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp