• テキストサイズ

おそ松さん、従妹なんです。

第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?



「得意げに言うな! とにかく、今晩 他の兄弟に言いますからね。」っと言い切った。

そして、割れた食器を片付けに、破片を集めていると、おそ松お兄ちゃんが私の手を掴んだ。

「触ったら危ないって~にぃーちゃんがするから。」っと言ってきた。

「余計なお世話です。」っと私も言い切った。


 その日の晩ご飯中。

「ねぇーちゃん?僕の茶碗が、お客さん用、何だけど?な、何で?」っとチョロ松お兄ちゃんが、言ってきた。

「うん それね。私が食べ終わったら話すから」っと言われ、チョロ松も他の兄弟も頭から?マークが、出る。

「ご馳走様でした。じゃー話します。前からおそ松お兄ちゃんのセクハラは、知ってるよね。」っと話しおそ松以外の兄弟達は、申し訳無く頷く。

「それで、とうとう茶碗を、1つ割りまして、ここにセクハラ内容をバラす事に成りました。」っと話すとおそ松お兄ちゃんが、そっ~と席を抜け出そうとしていた。

「十四松お兄ちゃん❗捕まえて!」っと言って十四松はおそ松を捕まえる。

食器を片付けながら、話し始めた。

「えぇ~お尻を、痴漢みたいに触るし!時には、胸を触ってくるし!」っと話すと兄弟達の顔がみるみる変わっていく。

「その時に、おそ松お兄ちゃんが、『もっと、牛乳飲まないと、大きくならないよ~』などと言ってきたし、決め手に、今日私の領にキスしてきたの❗だから、チョロ松お兄ちゃんの茶碗が割れました。」っと言い切った。

そして、スクっと立って自分の食べた食器を、持って行き洗って上に上がる。

まぁ~この後は、お決まりの兄弟のお仕置きコースだ。

ボコボコにされた。おそ松は、余りの痛さに、銭湯に行く事が出来ずにいた。

スッーっと襖を開けると1人布団に潜っていた。

「ねぇーおそ松お兄ちゃん?」っと声をかける。

「何だよ❗笑いに来たのかよ❗」っと言い切った。





/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp