第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?
そして、もう一つは・・・。
ガチャガチャ ジャージャー ガチャガチャン
「キャッ!」っと声を出して振り向くっとニヤニヤ笑いながら、こっちを見るおそ松お兄ちゃん!。
頬を膨らませ!
「もうーいい加減にして!おそ松お兄ちゃん!。私の手が塞がってる時にセクハラはしないで❗って毎日言ってるでしょー」っと怒鳴るが、気にする素振りは、無かった。
「んじゃー出掛けてくるわ。」っと言って出掛けて行く。
これが何かの、ちょっとしたルーティンみたいになりかけてる。
まぁーまだお尻だし~許すかっとは、つい思ってしまっていた。
『しかしながら毎日おそ松お兄ちゃんはギャンブルで、カラ松お兄ちゃんは釣りに公園の池でカラ松ガールなる者を待ってるとか、はぁ~ チョロ松お兄ちゃんは地下アイドル、にゃーちゃんとコミケにオフ会してるし、一松お兄ちゃんは猫の裏路地か猫カフェで、十四松お兄ちゃんに至ってはあっちこっちで野球してる。1人野球を、トド松お兄ちゃんは~?最近疲れて帰ってくるな? あれ?又バイトかな~? 他の兄弟にバレたらまずいよね~。』
2日後に、軽い事件が起きた。
いつものように、食器を洗っていると、ガチャガチャ ジャージャー ガチャン!。
「キャッ!」ガチャン❗そうとうとう起きてしまったのだ。
「お・そ・松ーお兄ちゃん❗」
「は、はい!?。」っと言った。
「前に忠告したよね!。もし、誰かの食器を割ったら、おそ松お兄ちゃんのセクハラを、皆に話すって!」っと言い切った。
「だって~今日は、お前が、髪上げてるのが、イケないんじゃん!」っと言ってくる。
「あのねーこんなに暑くなりかけているのに、髪を下ろしてる分けないじゃん!」っと言った。
「そうだよ!そこに、お前の領が見えたのが、イケないんだよ!吸い寄せられちまうんだよなぁ~」っと、又 いつものように鼻の下を擦りながら言った。
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