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おそ松さん、従妹なんです。

第9章 従妹ちゃんとウェディング松。



「ちゃん?ちょっとこっちにおいで!」っとチョロ松に言われる。

「なぁに?チョロ松お兄ちゃん?」っとキョトンしてチョロ松の所に行くと急に髪を撫でられる。

「髪!まだ濡れてるよね!」っと不機嫌に言われる。

「あぁ~大丈夫!」っと言ったが、チョロ松は、を、連れ出し髪を乾かしに行った。

「それにしても、チョロ松お兄ちゃん マイドライヤーを持って来てたんだね~」っと言った。

「まぁ~それはいいでしょーそれよりちゃんと乾かさないとダメだっていつも言ってるよね!」っと不機嫌に言われる。
ドライヤーが、終わり髪をブラシで溶いてくれる。

「ねぇーチョロ松お兄ちゃんは、私のこの髪、嫌い?」っと聞いてきた。

「な、何でそんな話になるのかな?僕は、ちゃんの髪をセットしたりするの嫌いじゃ無いよ。」っと言い切った。

髪をセットして貰い持ってきた髪留めでアップにしてもらう。
いつもなら〔はい、OK〕っと声が掛かるのだが、声がしない。 私は、そっと振り返る。

「わぁ~チョロ松お兄ちゃん!鼻血!、鼻血!」っと言った。
リラクゼーションの場所で血が止まるのを待ってた。

「もう~チョロ松お兄ちゃん!妹の領見て、出さないでくれる。!」っと言われ、面目無いっとショボくれるチョロ松。

「あのさぁートド松と何か有った?」っと聞いてきた。

「ん?何も無いよ。」っと言うだけだった。

「あのさー先に、戻っててくれない。トイレに行きたいから、」っとチョロ松お兄ちゃんに言われ、戻る事にした。

「おぉ~きた来た。あれ?チョロ松は?」っとおそ松お兄ちゃんに、聞かれ、

「鼻血出して、それからトイレに行ってから戻るって言ってた。」っと言った。
その言葉に他の兄弟は、あぁ~っとなる。




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