第7章 風邪引き、年中松に看病される。
「おそ松兄さんは今日外せない競馬があるって、カラ松兄さんは釣り堀でしょ、トド松はデートの約束事、僕は、野球って言ってた~」
「あはは何だよ。俺らの予定丸分かりみたいに、言ちゃって~」っとおそ松が言うが、あながちハズレてもいない。
「じゃーチョロ松兄さんの予定は?」っとトド松が聞く?。
「僕は今日ライブハウスのリニューアルでお休みなんだよねー。」っと嬉しそうに話すチョロ松。
「じゃーじゃー一松兄さんは?」
「ヒヒッ俺はいつでも、優図が利くからいいんだよ。!」っと一松は、得意げな顔になる。
一松は、の部屋に行き
「?具合は?どう?」っと言って部屋に入ってきた。
「あぁー 一松お兄ちゃん!来てくれて、ありがとうね。 今は薬が効いてるから何とかなってるよ。」
「そっ、ならいいんだけどさぁ-」
「ちゃん!具合どう!」っとチョロ松お兄ちゃんが来てくれた。
「あぁ~チョロ松お兄ちゃん!ちょうど良かった~少し買い出しとか頼めるかな?」
「あぁ~いいよ。」
「良かった~じゃ、少し遠いんだけど、ドラッグストアで冷えピタと一松お兄ちゃん!私の鞄取ってくれる?」
そう言って一松に鞄を、持ってきてもらう。
「汗拭きシートのこれっと同じのとアイスを買って来てくれないかな?」っとお願いした。
「あぁ~解ったよ。 買ってきてあげるよ。!」
「助かる~あ、これお金、渡すからー」
「いや、いいよ」っとチョロ松お兄ちゃん言うけど、私はお金を渡した。
「じゃー行ってくるね。」ガラ~っとチョロ松お兄ちゃんが出掛けた。
「フゥー」「辛いか?」「少しね。」
「一松お兄ちゃん?お願いが、あるんだけどいい?」
「あぁ~いいけど、何?」っと言う。
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