第7章 風邪引き、年中松に看病される。
病院で風邪っと診断を受けて、薬を処方してもらい。 家に帰る頃には、は、辛くなっていた。
「あぁ~しんどい~」
「当たり前だよ!あんな雨に降られてたんだから」チョロ松お兄ちゃんに言われる。
「もういいじゃないか!俺が2階に運ぶから」っとカラ松言うが、そこにおそ松が、
「わりぃー、俺に運ばせてくんね?」っと言ってきた。
2階の部屋に着くと、私はベッドに座らせてもらう。
又、おそ松お兄ちゃんに謝る。
「ごめんね。おそ松お兄ちゃん。」
おそ松は、の頭に手をのせる。
は、その手を自分の頬に持っていき、気持ち良さそうな顔になる。
「叩いていいよ。」っと言い出した。
「そんなに俺に叩かれたいのか?」
おそ松はのもう片方の頬に手を当てて、顔を挟んだ。
そして、軽くチュッとの唇にキスをした。
「これで許してやるから、もう言いっこなしだからな!」
けどから、思いがけない一言が返ってくる。
「おそ松お兄ちゃん。 風邪、うつるよ。」っと言って首をかしげてきたのだ。
おそ松は、風邪のせいで、解ってないのかっと思い又の頭を撫でてからもう寝た方が良いよ。っと言って寝かせた。
次の日、朝からうるさくて目が覚める。
小さい廊下で直ぐ下が、階段で危ないのに、又おそ松達が唸ってる。!
私は、体を起こして、少しずつ歩いて襖を開けると、その場でヘタリ込んでおそ松達を、見上げながら話し掛ける。
「お兄ちゃん達!うるさいよ。 静かにして!」
「いや~ごめんねー誰がちゃんの看病を、するかで、揉めちゃて~」チョロ松お兄ちゃん言う。
・
・
・