第6章 又 キャバ嬢しながら、
「わぁ~素敵~」っとは、声を上げるが、六つ子達は、何故自分達は、こんな恥ずかしい写真を撮ってしまったんだっと絶句していたのだ。
「これなんか、ちゃんのスタジオ入りの写真よ。」
「さ、桜子さん!こんな所も撮ってたんですか!」
「たまたまよ。けど、こんなのを見せられたら、火が付いちゃうわよね。」っと桜子さんは私の後ろに立って写真を見て、絶句しているお兄ちゃん達に言う。
私は、手を叩いてお兄ちゃん達を起こした。 けど起き無い一松お兄ちゃんとカラ松お兄ちゃんとチョロ松お兄ちゃんの3人だった。
「一松兄さん?しっかりして~」っと十四松お兄ちゃんが、体を揺すったりして~私がチョロ松お兄ちゃんとカラ松お兄ちゃんを軽くパンパンっとほっぺたを叩いて起こした。
あ、あぁ~っと正気になるお兄ちゃん達。
「お兄ちゃん達、大丈夫?」
「俺達、こんな恥ずかしい写真を撮ってたんだな~」おそ松お兄ちゃんが言う。 《その上エロい!》っとボッソ言った。 それは他の兄弟達も思っていた。
「もうー話を、戻すよ。それで、桜子さん話って何ですか?」
「えぇ~今回、このバンドのポスターを見た人が、来月末にオープンの結婚式場の宣伝ポスター撮影のお願いが来てるんだけど、」
凄い話が舞い込んできてしまった。
結婚式場のポスターの話は、たまたま今回のポスターを張り出される前に見て桜子さんの会社に電話が、合ったとの事。
「何か向こうの人が、ピッんっときたらしくて、こっちが素人なのでっと断ったんだけど~」
かなり押しが強かったらしい。
・
・
・