第6章 又 キャバ嬢しながら、
「どうしょうか?内容とかってやっぱり、ごく普通に新郎、新婦が必要何ですよね。」っとは聞いた。
「まぁ~そうなるわね。」っと言われて、少し考えた。
「私達の知り合いに元地下アイドルをしていた子が、居るのでその子に声を掛けてみます。 お兄ちゃん達も、その方が気分が上がると思うし ね。!」そう言っておそ松達を見る。
しかし
「俺は、ちゃんがいいんだが、その俺達としたくないのか。」っとカラ松お兄ちゃんが言う。
「ごめんね。私は、きっと役不足だから、胸とか小さいし役には立たないよ。」 少し悲しい顔しながら言った。
そして、私は手を叩いて仕切り直す。
「とにかく、一度お願いするだけでも、お願いしに行こうよ。」
そう決まったら行こうっと言い出しては、桜子さんに2、3日以内に返事します。っと言って先に挨拶してさっさと会社を後にした。
が、言っている子とは、間違いなく弱井トト子、彼女の事なのだから
「これから、どうするの?」っとトド松が聞いた。
「とにかく、これからトト子ちゃんの家に行く。」
ふ~んって!『『『えぇ~』』』っと六つ子がハモる!。
家に来ると、
最初は、私の顔を見て喜んだが、後ろにお兄ちゃん達が居たことで凄い顔になる。
「まあまあ、見せたい物があるから見てよ。」そう言って私は、トト子ちゃんにあのバンドの写真を見せた。
「あぁ~それなら知ってるわ。私も貰ってきたわ。」 そう言われて急に六つ子達は、ソワソワし出した。
「な~におそ松くん達がニヤニヤ、そわそわし出してるわけー?キモいんだけど!」っと言われる。
「あぁ~実はねぇーそのポスターの人達は、お兄ちゃん達なの!」っとに言われトト子は急に腹が立ったのか、六つ子の悪口を言い出した。
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